石垣島、竹富島、波照間島、与那国島旅行(2023/08/12~2023/08/19)6日目
こんにちは!今回は沖縄に行った時のことを書いていこうと思います。石垣島、竹冨島、波照間島、与那国島の4島に行ってきました。
タイムスケジュール
6:00 起床
6:30 チェックアウト
7:00 バスターミナル
7:30 石垣空港
10:05 出発
10:30 与那国空港
10:45 旅の宿 かふう
11:00 与那国ホンダ
12:30 ナーマ浜
13:00 最西端の碑
14:20 カタブル浜
15:00 立神岩
17:30 ティンダバナ
18:00 夕食
22:00 就寝
石垣空港
10時発でしたが、念のため早く空港に向かいました。時間つぶしのために展望台に行ってみました。石垣島は高い建物がないので、遠くまで見ることができます。
フライト
フライト時間30分。機体到着遅れの影響で出発時間が5分遅れました。ジェット機ではなく、プロペラ機でした。機体まで滑走路を歩いていきます。離陸して10分くらいで着陸態勢に入ります。トイレに行くなら早めに。
与那国空港
観光の日らしく空港で黒糖やパンフレットが入った袋をもらいました。
宿の送迎はもう来ていました。
旅の宿 かふう
基本情報
1泊8800円~(シーズン料金9000円)。
朝食、夕食付。
朝食7:30~、夕食18:00~。
空港から車で10分くらい。
送迎あり(帰り9時代の飛行機の送迎を希望の場合は前日までに予約が必要)。
シャワー、洗濯機、トイレ、冷蔵庫共用。
洗濯機は1回200円。
エアコンあり。
与那国ホンダ
かふうの2軒となりにあります。当日予約でしたが借りることができました。原付1.5日で5500円。目の前がガソスタなので返す時はそこで給油。与那国はまあまあ広いので原付がおすすめ。
ナーマ浜
水が透き通っていて魚がよく見えました。横の公園でヨナグニウマの触れ合いをしていました。鼻を触ってみたが、程よい弾力があり、触ると気持ちいいです。(暖かい)。飼い主の人曰く、島にはヨナグニウマ以外もおり、見分け方は模様などがなく1色で、背の小さいのがヨナグニウマらしい。
最西端の碑
ナーマ浜から西にバイクで5分でつきます。下の写真の坂を上がれば最西端の碑の場所につきます。(徒歩30秒)。
ここが現在唯一、一般人が行ける国土の端。天気が良いとここから台湾を見ることができるらしい。期待していったが見ることができなかったです。(後で調べたら台湾を見ることができるのは年数回あるかどうかレベルでレアらしい)。
この石碑の裏にはここから各都市までの距離が示されています。石垣島より台湾の方が近い!
ここは少し高台になっているため、街を見下ろすことができます。
ウマ
島の一部の場所でウマや牛が放牧されています。そのため、道にウマなどがいることがあります。その時は基本動物が優先。
動物が集落にやってこないようにテキサスゲートという仕掛け(溝)があります。原付でこの上を通過する際は、溝に対して直角に進入し、20~30kmのスピードで一気に通り抜けるようにします。変な角度で進入したり、スピードを誤ると転倒する恐れがあるらしい。
カタブル浜
魚やカニなどがたくさんいます。よく探してみると岩の隙間にウツボがいました。
写真を見てもわかる通り、水がきれいすぎて透明なため、水たまりがあることに気づかず、足を濡らしてしまいました。
立神岩
島の東側にあります。ここからの景色はなかなか迫力があります。
ティンダバナ
集落からバイクで5分。交番の横の坂道を上がっていくと着きます。入口がカーブのところにあり、暗いので1回通り過ぎました。
このような道を5分くらい歩くと、集落を一望できるところにつきます。
夕食
豚肉と野菜の炒め物、汁物、白米、シビ(小型のキハダマグロ)の刺身、プリンとドラゴンフルーツ。
特に豚肉と野菜の炒め物とプリンがおいしかったです。
デザートにソフトクリーム(280円)と梅黒糖シロップ(30円)を注文しました。梅黒糖はラムレーズンのような味でソフトクリームとの相性が良かったです。