初めての富士登山(2023/07/23~2023/07/24)1日目
こんにちは!今回は初めて富士登山に行った時のことを書いていこうと思います。登山は初めてですが、なんとか登頂できました。
タイムスケジュール
1日目
9:40 東岡崎駅ロータリーよりバスで出発
10:20 浜名湖SAで30分の休憩
12:30 駿河湾沼津SAで45分の昼休憩
14:30 五合目到着
15:30 登山開始
16:20 六合目到着
17:40 七合目到着
19:50 八合目到着
20:30 八合目白雲荘到着
20:40 夕食
21:30 就寝
2日目
00:00 起床
00:30 白雲荘出発
03:20 富士山頂到着
03:40 お鉢巡り開始
04:40 日の出&3776m地点到達
06:00 下山開始
08:50 五合目到着
11:30 バス出発
12:30 富士山溶岩の湯泉水
15:20 牧之原SAで30分の休憩
16:50 美合SAで30分の休憩
17:40 東岡崎駅到着
ツアープラン&装備
ツアープラン jamjam中部発まんぞく富士登山
宿泊費、ガイド料金込みで27500円。吉田口からのプラン。
装備 やまどうぐレンタル 富士登山まるごと6点セット(1泊2日)
通常価格は10500円。jamjamで予約すると1000円引きのクーポンがもらえます。郵送ではなく、店舗に直接返す方法でも割引があります。
・レンタル品
- 雨具
防寒具としても使えます。
- 登山靴(登山具靴レンタルで登山用の靴下プレゼント)
登山靴は必須。登山用靴下も厚みがあり、足の負担軽減になったと思います。
- ストック
登りだけでなく、下山の際にも役立ちます。
- ザック(30L程度)
このくらいがちょうどよい大きさでした。
- ヘッドランプ(電池の予備もあり)
登山中だけでなく、山小屋でも役立ちます。
- ショートスパッツ
全く使いませんでした。(使いどころがあまりわかりませんでした。)
・自前の物
- 小銭(100円玉20~30枚)
トイレが1回200,300円。多めに持っていくと安心。
- 飲み物
2Lと500mLを持って行ってちょうどよかったです。口をゆすいだりするために水を少し持っていくのもありかも。
- お菓子
携帯食。片手で食べられるものがよかったです。
- ボディーシート
体をふいたり、手をふいたりして使えます。あってかなり良かったです。
- 着替え
帰り用の着替え。登山靴とは別に普通の靴を持っていくと帰りやバス中で楽かも。
昼食
カキフライ定食1050円。駿河湾沼津SAには海鮮、麺類、定食など様々な店がありました。
五合目での楽しみ方
高地に体を慣らすために五合目で少し時間をつぶしてから登山を開始することになります。そこで五合目での楽しみ方について書いていこうと思います。
※五合目では携帯の電波がつながりにくかったです。(地形のせい?)
買い物
お土産屋が3店舗ほどあります。お菓子、飲み物、Tシャツ、お酒、登山グッズ、金剛杖、御朱印帳などが売っています。御朱印帳は山頂でも販売しており、デザインが異なります。
食事、スイーツ
レストランがあり、食事できます。また、いろいろなスイーツも売っています。
1個300円。クレジットカード支払い対応。小腹を満たすのにちょうどよい大きさです。
1つ600円。何味かわからりませんでしたが、さっぱりとした甘さがあり、登山後などに最適かも。
富士五合目簡易郵便局
郵便、預金、出金、外貨両替の業務を行っています。ここではがきを出すと、消印に風景印を押してもらうことができます。
※預金、出金業務は土日祝日は行っていません。
富士山小御嶽神社
登山口入口の手前にあります。御朱印をもらうことも可能です。
1日目の天気
五合目は曇りで、気温が25°程度で涼しかったです。登山中は晴れ時々曇りで登山しやすい天気でした。
六合目
ここと五合目で富士山協力金(1000円)を支払うことができます。支払いは任意ですが、返礼品として木札がもらえます。おしゃれなデザインなのでおすすめです。
七合目
18:50あたりに東洋館到着。このくらいから暗くなり始め、ヘッドライトを使用しました。
八合目 白雲荘
20:30に到着。到着後荷物を置いたらすぐに夕食となります。夕食時に翌日の朝食ももらえます。寝る場所は大人一人が横になれる程度の広さです。夜は寝袋の中でも寒いです。21:30あたりで就寝となります。ここまではそれほど苦ではなかったです。感覚的にはちょっとしたウォーキングです。